遺品整理を行ってもらうための料金目安
遺品整理をご自身で行うは、時間もかかり大変です。
当社では、遺品整理による買取査定と、処分を合わせてお請けさせていただいております。
遺品整理費用の事例
お部屋の状況によって多少の前後がございます。
物品でいっぱいになっているお部屋の目安が以下となります。
間取り | 買取価格 | 処分費用 | 実際にかかった費用 |
1K | 3万円 | 5万~ | 約2万円 |
2LDK | 25万円 | 30万~ | 約5万円 |
過去には買取価格が処分費用を上回ったケースもございます。
整理処分代金-買受代金=安く処分いただくことが可能です。
遺品整理作業の価格も重要ですが、処分費用を安くするために骨董品の専門知識があり高く買い取ってもらえる業者を利用することも重要になります。
当社であれば、両方に対して、同時に手早く手配が可能です。
遺品整理の流れ
ご予約
お電話もしくはメール・LINE等でご連絡・予約いただきます。
ご希望の日程、遺品の量、処分作業までご希望かどうかなどをお聞かせください。
見積・ヒアリング~仕分け
弊社査定員が現場までお伺いいたします。
処分されたい物をお教えください。
そのうちより、買受できる物を選別、査定させて頂きます。
全体で30分~1時間程度のお時間を頂けますと御見積完了となります。
買受品へのお支払い
買受査定分のお支払いをさせて頂きます。
ほとんどの場合、その場で現金によるお支払いをさせていただきます。
運び出し
買受品の運び出しをいたします。
処分作業も合わせてご希望の場合、処分希望品の運び出し作業も合わせてい行います(物量によっては、ご相談のうえ、別日に処分希望品の運び出しを設定させていただきます)。
作業員2名から4名(現場状況によります)による作業となります。
作業完了
作業完了後、現場の確認をして頂きます。
お振込み・当日の現金お支払など、事前の取り決めに沿って、代金をお支払頂きます。
遺品整理における買受対象品目
骨董品
古い木箱に入った物、昔からあった食器など、お使いの物の中に査定対象となるものが混じっている事が多々あります。
美術品
木箱に入った茶器や花瓶などに、美術品が紛れている事があります。
また、飾られている物の中にも査定対象品が紛れている場合があります。
捨てずにご相談ください。
ギフト・贈答品
頂き物の中にも、流行・希少性が原因となり、お値打ちになるものがあります。
1点では、お値段のつかないものでも、数点をまとまった場合は買受が可能です。
ブランド品
ブランドと言っても明確な定義がわかりにくいですが、主に商品にギャランティカード(品質保証書)が付属するような高級ブランドを指します。百貨店の1~2Fに並ぶブランドをイメージしてください。
そうしたハイブランドの商品は、品質や保証される価値から、査定対象となります。
また、高級ブランドでなくても、人気のメーカーによる財布やバッグは査定可能となります。
家電製品
10年以内の家電製品は査定の対象となります。
一部、買受の不可能な物もありますので、お問い合わせください。
おもちゃ
プレミア価格の付く物が多数あるのが、おもちゃです。
古いオモチャはもちろん、新しい物でも箱に入ったままの物であれば査定の対象となります。
楽器
演奏しなくなって数年経った物でも査定可能です。
買取不可能な物
- 製造から50年以内の家具類
- 製造から10年以上経過している電化製品
- 使用されていた布団、着物以外の衣類
上記は、買受不可能な物になります。
その他の物は現地にての判断となります。
買受や遺品整理の際によくある質問
- 査定料は別途かかりますか?
- 遺品整理の査定を始め、買受の際の査定料は無料になります。
- 買い取ってもらった場合、現金はその場でもらえるのでしょうか?
- 相当な高額にならない限りはその場でお支払いさせていただきます。
- 買取不可能なものは引き取ってもらえるのでしょうか?
- 買受に際して出る余分な物は、出来る限り処分のお手伝いはさせて頂きます。別途料金がかかる物に付きましては、ご相談の上、対応という形になります。